スーパー・市場の食材名・単位リスト

タイの市場は「食材の宝庫」です。 しかし、いざ買い物をしようとすると、パックに詰まったお肉が何グラムなのか、このバナナはどうやって数えるのか、といった「単位」の壁が立ちはだかります。

YUI & YUTOが提唱する「マテリアル・ユニット・マスタリー」を用い、スーパーや市場で遭遇するあらゆる食材の名称と、タイ特有のユニークな数え方(類別詞)を完全攻略します。 これであなたも、タイのキッチンで完璧な自炊生活をスタートさせることができます。

1. 肉・魚・基本食材のタイ語名

まずは「何を買うか」を伝える基本スペックです。

  • หมู (Moo):豚肉。タイ人が最も多く食べる主食的な肉。
  • ไก่ (Gai):鶏肉。ダイエットや筋トレの強い味方。
  • เนื้อ (Nuea):牛肉。タイ語では単に「肉」と言えば牛肉を指すことが多いです。
  • ทะเล (Talay):シーフード。エビ(クン)、カニ(プー)なども含みます。

2. タイ生活の「単位」を極める:類別詞と計量

タイ語は「物によって数え方が変わる」という日本語に近い文化を持っていますが、さらに細分化されています。

対象計量単位(タイ語)読み方使い方のコツ
肉・肉類กิโลกรัม (Kilogram)キログラム「1キロください」など。
飲み物・瓶ขวด (Khuat)クアット「この水を2本」。
卵・個数ฟอง (Fong)フォーン「卵を6個」。
野菜・袋ถุง (Thung)トゥン「一袋いくら?」。
果物・房หวี (Wee)ウィー「バナナ1房」。

3. ラベルの解読:賞味期限と産地

パッケージを見てもタイ文字だらけ……。でも、以下の2つだけ探せば安心です。

製造日:วันผลิต (Wan Phalit)
賞味期限:วันหมดอายุ (Wan Mot A-yu)

「Mot A-yu(モットアーユ)」、直訳すると「寿命が尽きる日」です。これを見つけて、以前の記事で学んだ日付の読み方を当てはめれば完璧です。

🎓 YUI & YUTO の賢い買い物術

市場(タラート)では、決まった重さで買うよりも「50バーツ分ください(アオ・ハー・スィップ・バーン)」のように金額で指定する方が、お釣りも出ずスマートなことがあります。 お肉屋さんや野菜屋さんで「50バーツ(ハー・スィップ・バーツ)」と言いながらカゴを指差してみましょう。

FAQ:食材の買い物にまつわる疑問

Q. パクチー以外のハーブは何と言いますか?

A. ガパオ(ホーリーバジル)やバイ・マクルー(こぶみかんの葉)など、香草類(パック・チー・ファラン等)の名称も豊富です。まずは「パクチー」から覚え、徐々に広げましょう。

Q. 袋(トゥン)は有料ですか?

A. 大手スーパーではレジ袋が有料化、あるいは廃止されています。エコバッグを持参し、「マイ・アオ・トゥン・クラップ(袋はいりません)」と言えるようになりましょう。

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この記事の執筆者

YUI & YUTO

東京出身 / JLPT N1 🏆|ビジネス専門家 / BJT J1+ 💼

タイ在住1,000日超。私たちはタイの「笑顔」と「温かさ」に救われ、その恩返しとして本機を立ち上げました。 東京出身のネイティブ・ギャル講師「YUI」と、日タイのビジネスを熟知する「YUTO」がタッグ組み、 教科書には載っていない『生きたタイ語』と『組織を動かすリーダーシップ』を皆さんに伝授します。 私たちの言葉が、あなたのタイでの人生をより豊かに変える羅針盤になることを約束します。